2014年8月1週号

■社会学

『世界を支配するロスチャイルド財閥 U』

日露戦争   ロスチャイルド一族と仲間のジェイコブ・シフが日本に莫大なお金を貸した。日本は借りた金でロスチャイルドの兵器会社からイギリスの大型戦艦を買った。ロスチャイルドはロシアにも武器を売っていたが、意図的に納期を遅らせた。そのおかげで日本はロシアに勝てた。
勝ったにもかかわらず、ロシアからは賠償金を1円ももらえず、ロスチャイルドへの返済だけが国民に残された。
莫大なお金がかかる戦争で国家が借金漬けにされる一方で甘い汁を味わえた天皇や軍の上層部はその後の戦争の深みにはまっていくことになる。
そして、再びロスチャイルドから資金提供を受けた日本軍は1931年満州に攻め込んだ。そして、中国侵略と歯止めが利かなくなり、太平洋戦争へと突き進んでいくことになった。太平洋戦争終了時の皇室の資産は現在の価値で8000億円、東条英機などもアヘンの密売で数千億円を稼いだと言われる。
明治以降の政財界の有力者の出身地をみると山口県、鹿児島県の朝鮮人集落から重要ポストに就いている政治家が多い。安倍晋三の祖父岸信介、佐藤栄作、また、小泉純一郎の父小泉純也も朝鮮人集落の出身である。何んと言っても山口県の田布施村出身で注目すべきは明治天皇である。本名は大室寅之祐。長州藩家老の益田禅正の一族の益田実によると‥‥天皇様をお作りもうしたのは我々だと、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされた。尊皇派が考えていた天皇は思想的なもので、実在の人物ではなかった。彼らが求めているものと現実の天皇とが乖離すると天皇を換えるしかなくなる。1866年孝明天皇は謀殺された。天皇が倒幕の障害になったためである。
『日本のいちばん醜い日』(著 鬼塚英明)から引用すると‥‥日本権力の頂点の明治天皇と伊藤博文らの長州人はロスチャイルド一族支配の欧米諸国と密接な協力関係を築いていった。そして、その結びつきが最大限発揮されるのは、昭和天皇の太平洋戦争のときである。天皇とその一族は、三井、三菱、住友の財閥と組んで戦争というマネーゲームしたのである。戦争が一番金の儲かることであることを天皇ヒロヒトほど知り尽くした人物はいなかったし、これからは登場しないであろう。
吉田茂や白洲次郎がアメリカと裏で、天皇の戦争責任を追及しない代わりに日本への原爆投下を受け入れる取引があったらしい。そして、著者の鬼塚氏は「結論はただ一つ。一人、一人が真実を追求すべく立ち上がる時である。私の結論について反論すべき人は、私に立ち向かうべきである」

戦争は国家間の利害、民族や宗教の違いで起こるものではなく、巨大なマネーゲームである。

■集客・営業・広告・販促に役立つ心理マーケティング

『アル・パチーノの営業力』

DVDを見ました。タイトルは『摩天楼を夢見て』。
主役は名優アル・パチーノ。不動産会社で働らく成績の上がらない3人と成績トップのリッキー(アル・パチーノ)の物語。

営業成績がふるわない3人は見込み客に電話をかけてセールスをしますが契約が取れない。一方、リッキーはバーカウンターで酒を飲みながら隣り合わせた見ず知らずの男に近づき世間話をしています。

リッキーは男に人生のこと、女性のこと、仕事の愚痴を延々と話します。
そして、相手の警戒心を解く。そして、会話の中でなにげなく「病気、株の暴落、飛行機事故?そんなことで不安を抱いてもしょうがない。」
と言いながら「不安」をなにげなく打ち消す。

その後にまた会話の中でなにげなく
「みんな不安からお金を貯めようとするがそれは無意味だ。墓には持っていけない。」
と話します。ここまでの時点でリッキーは一切不動産の話はしていませんが、暗示的に相手の「不安」を取り除き、「お金を手元に残しておくことの無意味さ」を相手の心に打ち込みます。そして、またたわいもない会話をしながらこう言います。
「株や美術品、不動産はただのチャンスだ。金を儲けるただのチャンスに過ぎない。」

相手はリッキーのことをバーでたまたま知り合った話の合う奴としか思っていません。そして数時間後、リッキーは相手に身体をぴったりと近づけてこう言います。
「俺はくだらんと思う。」
そう言いながら物件のカタログをちらっと見せるのです。いよいよここからリッキーのセールスがスタートします。

他の売れない3人のセールスマンは最初から不動産の話をしますが、リッキーは相手と仲良くなり、警戒心を解き、不安を解消して、欲を刺激することにたっぷりと時間を掛けます。実はこの話法の順序(近寄る→警戒心を解く→不安を解消する→欲を刺激する→本題)は保険のトップセールスマンや実演販売のプロが使う話法と同じです。セールスマンにはおススメのDVDですのでご興味のある方はご覧頂き、リッキーの話法を活用してみては?

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◆集客・営業・広告・販促・マーケに役立つビジネスコラム 2014年.8月2週号

■集客・営業・広告・販促に役立つ心理マーケティング

『同じことを繰り返す』

ある物語
父から電話がありました。
「腰が痛くてもうダメだ」

父はずっと何年も前からヘルニアと腰部脊柱管狭窄症で腰が痛い。
ずっと地元の外科に通って痛み止めの注射をしてしのいでいるけど一向に良くならない。家に行くといつも父は「腰が痛い。足がしびれる。ふくらはぎがむくむ・・・。」
と症状を訴える。

かわいそうだけど、私は医者じゃないので治せない。
「○○病院に行ってきなよ!」と私が言うと、「そうだな・・。」と返事をするが、しばらくするといつもの外科に行って、いつもと同じ注射をしてもらい、数日の間、痛みを和らげる。そして、また、こう言う。「腰が痛くてもうダメだ。」

ここ数年こんなことの繰り返し。父の目の前には近隣の腰椎手術の実績のある病院の資料がたくさんある。でも、それらの病院へ行こうとしない。いつもの外科に行って、いつもと同じ注射をしてもらい、数日の間、痛みを和らげる。そして、年中、こう言う。 「腰が痛くてもうダメだ。腰が痛い。足がしびれる。ふくらはぎがむくむ・・・。」

「今」のままでいいのなら、「今のまま」でいい。でも、「今」の状況が嫌なら、「今のまま」で毎日を過ごしていても、何も変わらないのではないか・・腰の痛みを取りたいのなら病院を調べて、診察の予約をして、必要であれば手術をする必要があるのかもしれない。売上を上げようと思うならセールスや広告、販促を学び実践する必要があるのかもしれない。
『同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること。それを狂気と言う』
(アインシュタイン)


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◆集客・営業・広告・販促・マーケに役立つビジネスコラム 2014年.8月3週号

■集客・営業・広告・販促に役立つ心理マーケティング

『チャンスに心をひらく』

運命とか縁とか出会いって不思議ですネ。
その人は14歳の娘さんに地元にオープンしたアロマテラピーのお店に行こうと誘われました。
「いいよ」

娘さんが店内を探索する間、彼はお店でオーナーと世間話をしました。
後日、オーナーから電話があり数人の友だちの前で話しをしてくれとお願いされました。
「いいですよ」

そこに参加した人からの誘いで今度はホテルの一室で40名を前にしてワークショップを依頼されました。
「いいですよ」

2週間後、そこに参加した従兄弟から電話があり今度は70人の前でセミナーをお願いされた。
「いいよ」

そのセミナーの参加者に企画会社に勤める人がいて、彼を会社に推薦してくれた。その2年後、彼はアメリカ最大手の電話会社の販売会議で1,600人を前に基調講演の依頼を受けました。
それから、彼は全米370万のベストセラーの作家となった。彼の名前はニコラス・ブースマン。
次の言葉は彼の言葉です。
『チャンスに心をひらいておこう。
大事なつながりが次はどこに転がっているかわからない。』

そういえば、私の師匠の一人もこう言っていました。
『頼まれたら0.2秒でハイと言え。』

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◆集客・営業・広告・販促・マーケに役立つビジネスコラム 2014年.8月4週号

■集客・営業・広告・販促に役立つ心理マーケティング

反応の良いキャッチコピーを書くためのコツはお手本となるコピーをマネして、自社に応用することです。今回は雑誌、新聞、サイトや書籍タイトル等で見つけたお手本となるキャッチコピーを紹介させて頂きますので、あなたの会社やお店でのコピー作りの参考として下さい。

■『5798通の読者から感動と興奮の声』

「何かいいキャッチコピーないかな?」
・・・とウンウンと頭をひねることも大切ですが、実は良いキャッチコピーはお客さんの発した言葉の中に隠されていることがあります。

あなたの会社やお店から商品やサービスを購入しているお客さんは大半が「その商品やサービスに満足」しています。

「なぜ、あなたの会社が好きなのか?」
「なぜ、その商品が気にっているのか?」

それはお客さんの発した言葉、送ってくれた手紙やハガキ、アンケート用紙にたくさん書かれています。もし、似たような表現で何度もお客さんの口から出てく言葉や書かれている言葉があれば、それは「お客さんから見たあなたの会社やお店や商品の最大の特徴」である事が多いです。

「ボケたらあかんで!」
というPOPコピーである商品をお店の人気商品に育て上げた社長がいます。このコピーはお客さんの話を聞いていて、良く出てくる言葉だったのだそうです。

折に触れお客さんの発した言葉を思い返し、手紙やハガキ、アンケート用紙を読み直してみましょう。
そこに「お客さんの心をつかむ言葉」やよいキャッチコピーを発見することができます。